[ 海外視察リポート:ドイツ ]EuroShop ②

見本市「EuroShop」2日目!
2日目の本日は、昨日回りきれなかったエリアを周り、その後より詳細に聞きたいブースへ再度訪問いたしました。世界各国から多くの人が訪れており、改めてEuroShopの大きさを実感します。



日本ではまだ少ないLEDとファブリック、床商材が多くのブースに使われています
日本で展示会ブースを作成する際には、木工パネルやシステムパネルが主流となりますが、EuroShopでは6割がファブリックで作られていました。また、弊社でも新商品として取り入れているオクタエレベイトフロアなどを利用した床の底上げをしているブースがほとんどなので、海外では主流となっている商品をもっと今後多くの方に利用して頂きたいと思いました!

床を底上げし、LEDにて側面を光らせています

角の部分は3Dプリンターでパーツを作っています
気になるブースへ再度訪問
様々なブースを見たなかで、日本でもお馴染みのオクタノルム社へ再度伺い詳細を聞きました。オクタノルム社では、3Dプリンターを用いたことで今まで実現不可能な形のブースが表現出来るようになりました。LEDや多くのパーツ・新商材を紹介して頂いたり、本国の方のプレゼンを聞きながらブースを回りました。営業チームとしては、この肌感を忘れずにこれから弊社の提案を広げるべく見積もりを取り、新商品入荷に向けて動きたいと思います!!

床と壁はLEDが利用されています。

EuroShop視察チーム!